モジュール詳細:神殿探検
蛇、蜘蛛、岩、流砂。何故蛇、蜘蛛、岩、流砂じゃないといけないの?
インジケーターは付録Aを参照する。
探検家グループが神殿に入り、宝物を盗もうとしている。しかし神殿は危険がいっぱいで、欲張りすぎると逃げられない。
このモジュールは頭蓋骨と大きな宝石の近くに立っている3~5人の探検家(帽子)のように見える。宝石はディスプレーに表示されており、共有財産にある開始時の宝物の数を示す。
爆弾のシリアルナンバーの各文字について、「宝物」の数と「危険」を特定する。探検家はこれらに順番に遭遇する。各宝物と危険のペアをステージとして扱う。
探検家は宝物を見つけると、それらを現在いる探検家で均等に分配し、残りを共有財産とする。
各ステージ後、神殿から脱出する探検家がいる可能性がある。その場合、脱出する探検家は共有財産にある宝物を貰い、自身が持つ宝物に追加して脱出する。複数の探検家が脱出する場合は共有財産を均等に分配し、残りは共有財産に残る。
各探検家がいつ神殿を脱出するかを決定するには、爆弾にあるインジケーターをアルファベット順で取得し、表を使用して名前を決定し、取得順で左から順に探検家と関連付ける。一致するインジケーターが探検家の数よりも少ない場合は使用されていない名前を上から下に使用する。
モジュールを解除するには、宝物が多い探検家から順に帽子ボタンを押す必要がある。間違った順序でボタンを押すとミスが記録されるが、今まで押したボタンはリセットされない。複数の探検家が同じ量の宝物を持っている場合は神殿を脱出した順番で、それでも同じ場合は名前のアルファベット順で押す。
ただし、同じ危険が2回訪れた場合はそのステージの終了段階で全ての探検家(つまりこのステージまで脱出していない)は死亡し、帽子ボタンを選択してはならない。このような場合は生き残った探検家を押した後、頭蓋骨を押す。